食事バランスガイド

概説

いろいろな計算の仕方があるのですが、このサイトで主に使っているのは、 料理材料に含まれる栄養素レベルでサービング数(SV)を確認する方法です。
より詳しくお知りになりたい方は、 厚生労働省の食事バランスガイドについてのサイトをご参照ください。

食事バランスガイド でいってみよう

区分 料理区分 1つ(SV)の基準 目安・備考
主食 炭水化物。ごはん、パン、麺類などを主材料とする料理 主材料に含まれる炭水化物が約40g 毎食、主食を撮りましょう。3食でとれない場合は、間食で不足分を補いましょう。
副菜 各種ビタミン、ミネラル、食物繊維の摂れる野菜、芋類、大豆以外の豆類、きのこ、海藻などを主材料とする料理 主材料の重量が約70g 主菜中心に偏り、野菜が不足しがちです。主菜の倍くらいを目安に、意識的に食べましょう。
主菜 たんぱく質の供給源。肉、魚、卵、大豆及び大豆製品などを主材料とする料理 主材料に含まれるたんぱく質が約6g 多くならないように気をつけて。特に油の摂りすぎには注意を。
牛乳・乳製品 カルシウムの供給源。牛乳、ヨーグルト、チーズなど。 主材料に含まれるカルシウムが約100mg 毎日コップ1杯の牛乳を目安に。
果物 ビタミンC、カリウムの供給源。果実と果実的野菜 主材料の重量が約100g 毎日、適量を欠かさずとりましょう。
菓子・嗜好飲料 1日200kcalまでを目安にして。
例えば、せんべい 3~4枚、ショートケーキ 小1個
日本酒 コップ1杯(200ml)、ビール500ml、ワイン260ml、焼酎ストレートで100ml


各食品のカロリー、食品に含まれる炭水化物やたんぱく質の重量などについては、食品成分表をお買い求め頂くか、 ネット上の詳しいサイトをご参照ください。以下に幾つか上げておきます。他にもあると思うので、使いやすいモノを探してみてください。

食品成分データベース    グリコの栄養成分ナビゲータ    食品の摂取カロリー計算


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